世田谷におけるリサイクル運動市民の会主催のフリマについて

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東京都世田谷区は、関東でも有数のフリーマーケット開催が多いエリアです。地域住民やリサイクル団対が一体となって環境維持やごみの削減に力を入れている世田谷区には、どのようなリサイクル団対、フリーマーケットがあるのでしょうか。

今回は、世田谷区の「リサイクル運動市民の会」やフリーマーケット情報について詳しくご紹介します。

リサイクル運動市民の会とは

リサイクル運動市民の会とは、1973年のオイルショックを機に、環境の在り方やそのために自分たちができることを追求して1974年に発足された団対です。現在は講演活動やフリーマーケットを主催して、地域住民に環境維持やモノを再利用する大切さについて訴えかけています。

そんなリサイクル運動市民の会は、1980年に日本でまだ馴染みのないフリーマーケットを東京都立代々木公園で開催した主催団体としても知られています。現在の日本にフリーマーケットという言葉やイベントが浸透したのには、こうした環境保全団体の取り組みがあったからこそと言っても過言ではありません。

活動内容の詳細

リサイクル運動市民の会は、前項にもあるように当時の日本ではまだ珍しいフリーマーケットを1980年に開催しました。現在では毎週土曜・日曜・祝日を中心に数々の会場でフリーマーケットを開催しており、いずれのフリーマーケットでも新品や手作り品の出品は禁止されています。

それらは、「リサイクル活動市民の会」が「不要になった物を捨てるのではなく再利用する」ことを目的とした活動を行っているためです。各会場で開催されるフリーマーケットへの出店は、公式HPや電話にて、事前の出店申し込みを行う必要があります。

世田谷卸売市場で行われるフリマ

日頃、青果や花木を扱う世田谷卸売市場で、リサイクル運動市民の会によって年に一度行われるのが世田谷卸売市場フリマです。ここでは、飲食物の販売や各種イベントが同時に行われるので、毎年多くの来場者が訪れます。

フリーマーケットの規模としては、出店数70店ほどとそう多くはありませんが、入場無料で誰でもフリーマーケットを楽しめるので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。一般駐車場と合わせて出店者専用駐車場が設けられているなど、参加者・来場者ともにアクセスしやすい点が魅力です。

世田谷公園で行われるフリマ

世田谷公園で不定期開催される世田谷公園フリマは、数ある世田谷区内のフリマの中でも最も区民に親しまれているフリマの1つです。

最大出店店舗数80店舗と、フリーマーケットの規模としてはこちらもそう大きくはありませんが、噴水がありのびのびとした世田谷公園で開かれるフリマは雰囲気もよく、区外からも多くの来場者が訪れています。入場・駐車ともに無料ですが、駐車場には限りがあるので心配な場合は公共機関を利用するのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか? 日本でフリーマーケットを始めとしたリサイクル運動を広めたきっかけとなった「リサイクル運動市民の会」は、現在も世田谷区を中心に多くの場所でフリーマーケットを開催しています。

自宅で不要になった物を一度に処分したいと考えている方は、ぜひ今回の記事にあるようなフリーマーケットを活用して、ごみを増やさない取り組みに意識を向けてみてくださいね。

本記事は、2016年11月04日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。