世田谷独自のリサイクルへの取り組みをご紹介!

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近年、多くの地域では環境問題への取り組みをはじめとしたリサイクル運動が高まりつつあります。これは、地域住民1人1人が環境維持への視野を広げることで日本をより豊かで住みやすい環境へと変えていくためにも欠かせない取り組みです。

今回は、リサイクル運動に力を入れている東京都世田谷区の運動を一例として詳しくご紹介します!

リサイクルに関する区の取り組み

世田谷区では、地域住民がより住みやすく快適な生活を送っていけるよう世田谷区独自の運動を多く実施しています。

たとえば、地区内で出るごみを少しでも減少できるようリサイクル推進委員会を設置したり、イベント感覚で参加できるフリーマーケットの開催などが挙げられます。これらは地域で不要になった物を可能な限り再利用し、ごみの処分にかかるさまざまな費用を他面にあてることで、地域をより快適で住みやすい環境へと変えていくことを目的としています。

また、フリーマーケットを通して地域住民の交流が深まることで、自分たちが住む地域の環境維持活動を地域全体で盛り上げていくことができます。

リサイクル推進委員会とは

世田谷区で発足されたリサイクル推進委員会は、不要になった物の再利用を呼びかけることで地域住民が自主的にごみの削減・リサイクル活動を行えるように促しています。

主な活動としては、古着の回収やペットボトルキャップの回収、施設見学や環境学習会などを開催し、最終的に地域の循環型社会の実現を目指しています。そんなリサイクル推進委員会は、世田谷区内各所の出張所やまちづくりセンターに設置され、地域住民と非常に近い場所で地域のリサイクル活動をサポートしています。

古着・古布回収について

世田谷区では季節の変わり目に不要になった衣類や不要な古布を積極的に回収しています。地区内でリサイクル活動を行う団体をはじめ、町会や自治会など、先に挙げたリサイクル推進委員会が主体となって取り組みを行い、回収された古着・古布は工業用雑巾や繊維として再利用されています。

世田谷区では、1人でも多くの住民がこういった活動に参加できるよう、年間を通じて区内各所に回収場所を設け、近くに回収場所がなければ近隣のリユースショップを活用できるように区全体で古着・古布の回収に力を入れています。

フリーマーケットについて

家庭で一度不要になった物でも、他の人にとって必要であれば捨ててしまうのはもったいないですよね。そんな点に着目して世田谷区で頻繁に開催されているのが、フリーマーケットです。

世田谷区では、地域住民の憩いの場である世田谷公園で、毎週日曜日や祝日を中心に大規模なフリーマーケットを開催しています。フリーマーケットには本や玩具、食器や家具など、ジャンルを問わず多くの物が出品されますが、それらの出品は事前に出店申し込みを行えば誰でも行うことができます。

出店料は500円~1,000円と、主催する団体によっても異なりますが、不要になった物を自分で処分する手間や金額と比べれば、どちらが気分よく処分できるかは一目瞭然です。また、フリーマーケット会場への入場料などは一切かからないので、誰でも気軽に足を運ぶことができます。

まとめ

世田谷区のリサイクルへの取り組みは、住民が無理なく楽しんで継続していける活動なのが大きな魅力ですね。この機会に、自分の住む地域ではどのようなリサイクル運動や環境への取り組みが行われているかチェックし、ぜひ身近でできる行動からはじめてみてくださいね!

本記事は、2016年10月05日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。