ドレッサー・鏡台の処分方法!粗大ごみで捨てても大丈夫?

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ドレッサー・鏡台の処分方法!粗大ごみで捨てても大丈夫?

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ドレッサーや鏡台は、過去には嫁入り道具として人気の高かった家具のひとつです。
しかし、現代においては「断捨離」「ミニマムライフ」など、無駄な物を持たない生活ブームに後押しされて、手放したいという方が増えています。

お部屋の片隅でほこりをかぶっているドレッサー・鏡台がある方は、この機会に処分を考えてみてはいかがでしょうか?

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

ドレッサー・鏡台の処分方法・捨て方

ドレッサーや鏡台は、粗大ごみとして出すことができます。
大型ごみの捨て方は少しややこしい手順が必要なので、自治体のウェブサイトや役所に問い合わせるなどして確認すると良いでしょう。
回収センターに申し込みして、手数料を支払った証明となるステッカーを貼り付け、指定の場所に出しておくという流れです。

正しい手順を守れば、回収に立ち会う必要はありません。お仕事などで日中家にいなくても大丈夫ですし、朝の忙しい時間にごみ捨て場まで運ばなくても大丈夫。
手続きが面倒に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば便利なシステムです。
処分方法は他にも何通りかあるので、後述する方法も検討して、ご自分のライフスタイルに合った方法を選んでください。

ドレッサー・鏡台の処分費用・料金

大型ごみとしてドレッサーや鏡台を捨てる場合の手数料は、地域とサイズによって異なりますが、平均して600円~800円程度です(新宿区の場合は300円~1,000円)。 付属のいすがある場合、いすを一緒にしてひとつの大型ごみとして扱われるかどうかも、地域によって変わります。

もし、ドレッサーといすが別扱いになるなら、手数料は倍近くかかってしまいます。早い段階で確認しておくことが大切です。

自治体で大型ごみを捨てる場合と比べて、不要品回収業者に依頼すると、かかる手間は大幅に軽減します。しかし、その分手数料は高くなることを覚悟しましょう。

スピーカーで無料回収を宣伝している回収車を見かけることもありますが、無料で回収されるのはほんの一部の特殊なケース。ほとんどの場合は手数料がかかってしまうのです。

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出典:おいくら公式サイト

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売却するお店は「オークション」のように、一番高い査定額を掲示したお店を選んで売れます。不要な鏡台・ドレッサーも売却することができるかもしれません。

利用時に電話番号の登録が不要。査定結果はメールのみでの確認可能です。

査定依頼ページでは商品情報を細かく入力する必要があるため、「面倒くさい」と感じる方もいるでしょう。
ですが、申込時にしっかりと入力することで、買取業者が商品価値をきちんと査定できるため、適正価格以上で売れる可能性が高くなります。

査定したい商品はまとめて15品まで依頼ができるので、少し時間のある時にいったい「いくらになるのか」試してみてはいかがでしょうか?

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こちらの記事では、家具買取サービスの特徴や選び方をまとめているので、あわせて読んでみてください。

ドレッサー・鏡台を処分する際の注意点

昔から「鏡には魂が宿る」と言われています。そのため、ドレッサー・鏡台を単なる不要品として扱うことに抵抗を感じる方もいるでしょう。
特に、故人の遺品の場合には、引き取っても使い道も置き場所もなく困ってしまうかもしれませんね。そんなときは、お炊き上げ供養の利用がおすすめです。
人形供養や針供養などが良く知られていますね。供養できる品はお寺によって違いはありますが、大きなお寺ではたいてい、サイズの大きな品も受け付けています。

また、中身は必ず取り出しておきましょう。運搬時は可能なら分解して別々に運ぶのがおすすめ。
ドレッサー・鏡台は大きく持ちにくいですから、安全のためにも小さくして運びましょう。

ドレッサー・鏡台の買取・リサイクル

壊れてしまったわけではなく「置き場に困っている」「使い道がない」といったドレッサー・鏡台なら、処分ではなく再利用を考えても良いですね。再利用をするためには、大きく分けて以下の3通りの方法があります。

  1. フリーマーケット
  2. ネットオークション
  3. リサイクルショップ

このうち、フリーマーケットとネットオークションは、個人間取引なのでトラブルのリスクがあることを念頭に置いておきましょう。

特にドレッサーや鏡台は運搬が難しく、購入する側もためらってしまう可能性があり、売れやすい製品とは言えないのです。
リサイクルショップは出張買取サービスをしている場合も多く、運搬も慣れたもの。ショップは多数存在するので、買い取ってもらえるショップがきっと見つかることでしょう。

まとめ

ドレッサー・鏡台を処分したいと考えている方のために、以下の4点についてご説明しました。

  1. 処分方法・捨て方について
  2. 処分費用・料金について
  3. 処分する際の注意点について
  4. 買取・リサイクルについて

置き場所を大きく取ってしまい、お部屋を狭くするドレッサー・鏡台。
いざ処分しようと思うと、ややこしい手続きや難しい問題がたくさん浮上してくると思います。ぜひ、今回のお話を参考にしてみてくださいね!

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