テレビの画面は何で拭けばいい?正しい拭き方や汚れ別の掃除方法をご紹介!

カテゴリ:
テレビの画面は何で拭けばいい?正しい拭き方や汚れ別の掃除方法をご紹介!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「おいくら」「高く売れるドットコム」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

年末の大掃除の際に、ピカピカにしておきたいのがテレビです。家電製品の中でも長時間利用するものですし、リビングルームの主役格ですから、テレビがキレイだと部屋もキレイに見えます。実は、テレビの掃除には気を付けたいポイントがたくさんあるのです。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

テレビの正しい掃除方法とは?

テレビの掃除にはいくつかのポイントがあります。まずテレビの電源を切ります。静電気を取り除くためにも、電源を切って数分置いてから取り掛かりましょう。

テレビを付けたままクロス拭きをするのは危ないのでやめましょう。テレビをテーブル台に移す一手間も欠かせません。これだけでも、テレビの掃除が大変楽になります。

台に移さずに掃除していると、うっかりテレビを倒して壊してしまった、なんてことにもなりかねません。テレビの掃除頻度は故障を防ぐためにも月に一回程度が適切です。ただ、特にホコリっぽい部屋であれば、テレビの裏側は週に一度は掃除しておきましょう。

汚れ別!テレビの液晶画面の拭き方!

せっかく購入したテレビでも、画面が汚れていては台無しです。小さなお子様がいる家庭では、指紋や皮脂が付着しやすく、汚れが気になる事も多いと思います。

乾いた布やティッシュで拭うと、汚れが広がるばかりという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

しかし、クリーナーや濡らした雑巾の使用など、誤った清掃方法では大切なテレビを傷めてしまう危険性があります。ここでは汚れ別に、テレビの液晶画面を効果的に清掃する方法をご紹介します。

テレビ画面の手垢や油汚れを掃除する

液晶画面は、手垢や油汚れなども頑固に残ってしまいやすいです。

こんな場合に限ってですが、1%以下の濃度の中性洗剤を水やぬるま湯で薄めて使用します。 柔らかい布に含ませて、クルクルと力を入れずに拭くようにします。

こするのはNGなので、ゆっくりと時間をかけて拭き、軽く撫でるようにして布を動かします。

よく家庭に常備されている液体洗剤、台所用洗剤は弱酸性だったり弱アルカリ性もあります。これらは絶対に使わないようにしてください。使用前は、必ずボトルの表示を確認してください。

テレビ画面についたヤニを掃除する

最近では100円均一ショップで、マイクロファイバーのホコリ取りが販売されていますので購入しておくと便利です。その時に、画面の枠や本体周りもさくっときれいにしておきましょう。

マイクロファイバーのような乾拭きでは落ちない汚れの場合は、水拭きも有効な手段です。以前の液晶TVでは水拭きはNGでしたが、現在においては水拭き禁止のメーカーは少ないです。ただし、念のために、説明書などを確認しておきましょう。

テレビ画面のホコリを取り除く

テレビは静電気の塊のようなもので、ホコリを吸い付けやすいのは仕方ありません。ただ、ホコリが溜まると故障の原因になるだけでなく、火災の要因にもなりますから、しっかりと取り除きましょう。

ホコリを取り除くにはパネル面を毛先の柔らかなブラシで軽く撫でるだけで十分です。筐体上部の汚れは雑巾で取り除いても良いですが、家具掃除用のハンドモップがあるとなお良いでしょう。

コード付近のホコリは厄介ですが、コードを束ねておくだけでもホコリ除去が大変楽になります。また、テレビ自体をホコリの溜まりやすい所に置かない、筐体にはクロスをかけておくといったことも、手軽かつ簡単に掃除の頻度を抑える方法です。

テレビ画面の正しい拭き方!水拭きしても大丈夫?

テレビを掃除する際に注意しなければいけないのが、液晶面の掃除方法です。液晶がダメになると買い替えが必要ですから、細心の注意を払って掃除しましょう。

液晶面の掃除はクリーナーをクロスに吹き付けて行います。出来ればテレビの液晶用クロスがあれば良いのですが、ない場合はメガネ用のクリーニングクロスでも構いません。

クリーナーも出来るだけテレビ用の製品を使用するべきです。特に、白い斑点やまだらが残りがちですから、クロスを水道水に濡らして液晶面を掃除するのはおすすめ出来ません。

液晶面は大変デリケートですから、掃除する際は力を入れずに表面を撫でるようにするのがコツです。また、水垢などの取れにくい汚れの場合は、ぬるま湯を使用して落としましょう。

画面がテカテカに?テレビのコーティングが剥げてるかも

テレビの液晶面の清掃方法を誤ってしまったり、経年によって液晶面を覆うコーティングが剥がれてしまうことがあります。せっかくの大切なテレビのコーティングが剥げてしまって、汚れていては台無しですよね。

テレビ画面のコーティングを剥がさないためには、あらかじめ保護シートを使ってスマホやタブレットと同じように、画面を保護する必要があります。

保護フィルムもパネルも、だいたい10,000円以下で購入することができるので、新品のテレビを買ったときに一緒に揃えるのもいいでしょう。

また、テレビのコーティングが剥げてしまっていても、ブランドや年式によっては買取を行っている業者やリサイクルショップもあるので、ぜひ確認してみてください。

「くらしのマーケット」で部屋まるごとキレイに

curama

「くらしのマーケット」は生活系サービスのマッチングサイトです。サービスは出張・訪問型に特化しています。

業者の口コミが豊富なので、口コミを参考にしてサービスを選ぶことができます。登録業者が多いので、予約が取りやすい点も魅力です。

また、登録業者のほとんどが個人業者なので、大手と比較すると金額も安くなる傾向にあります。なるべく安い業者を探している人にはおすすめです

ハウスクリーニングのメニューも豊富なので、部屋をキレイにしたいという方に気軽に使ってみてほしいサービスです。

くらしのマーケット公式サイト

リンスを使ってテレビをキレイにする裏技

テレビの掃除に役立つ、とっておきのアイテムがリンスです!「髪に使うあのリンス?」と思う人もいるかもしれませんが、リンスを使って掃除をすれば、厄介なホコリが付きにくくなる効果があるのです。リンスには静電気を抑える作用があり、結果としてホコリも付着しにくくなるのです。このように、リンスを使うことで掃除の頻度も格段に抑えられます。

リンスを使って掃除する際は、まず水に溶かしたリンスに雑巾やクロスを浸します。後はしっかり絞ってテレビの筐体を拭き上げるだけです。これはテレビだけでなくパソコンやAV機器など色々なものに使えるテクニックですから、応用すれば掃除の手間をもっと減らせます。

テレビ掃除は慎重さが肝心です。不用心に掃除して液晶面を傷つけるとショックですし、リサイクルに出す際に大きく価値が下がってしまいます。今回紹介したような掃除ポイントを参考にして、清掃をしてみてください!

テレビの汚れが気になり、買い替えや売却をご検討の方は、テレビのおすすめ買取業者や買取相場を紹介している以下の記事をご一読ください。

お得な情報を配信中!
友だち追加
マーケットエンタープライズフィールドセールス
おいくらマガジン編集部

不用品の買取や処分、捨て方に関する情報を発信します!