【大公開!】引っ越しの荷造りをスムーズに進める方法

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【大公開!】引っ越しの荷造りをスムーズに進める方法

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引っ越しの荷造りはすぐ終わりそうでなかなか終わらない、不思議なものです。でも、コツをつかめばスッキリと荷造りを終えることができます。計画を立てて荷造りを行うことで、荷造りが苦ではなくなりますよ!

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

引っ越しの荷造りのコツとは

引っ越しの準備で一番手間取るのが荷造りですよね。この荷造りをスムーズに進めるためには、優先順位を決めて梱包を始めることが大切です。まずは押し入れの中などにしまってある「年に数回使うもの」「引っ越し終了まで使わないもの」を梱包し、後は使用頻度の低い順に梱包していきましょう。

食器や毎日使うものは最後にまとめます。貴重品などは引っ越し業者が引き受けてくれませんので、自分で持参しましょう。本や雑誌は、数がまとまると重量物となり持ち運びに苦労します。

段ボールに詰める場合は、小さめの箱に10冊を上限として梱包すると便利です。また段ボールは大きさを揃えましょう。みかん箱の大きさを目安にすると、持ち運びしやすくなると言われています。

梱包に必要な道具

梱包には、最低でもこの4つが必要です。

1.段ボール箱(大きさを揃えるのがベター)
2.ガムテープ(赤・黄色・クラフト色など、複数色揃える)
3.新聞紙や広告チラシ(何日分でも揃えるだけ揃える)
4.油性ペン(複数色揃える・太字のものがベター)

段ボール梱包に使うガムテープや油性ペンの色を変えて用意する理由は、荷物の重要度や開梱の緊急度を一目でチェックできるからです。また、部屋ごとに荷物を振り分けたい時にも活用可能です。新聞紙は緩衝材や梱包材の役目を果たします。エアキャップなどの梱包緩衝材をわざわざ購入する必要はありません。引っ越し業者にもこのようなノウハウがありますので、質問してみましょう。

まだどのサービスを使って引っ越しをするか決めていない方は、おすすめの引っ越し業者をご紹介しているこちらの記事が参考になるかもしれません。

荷造りはいつから始めるべき?

荷造りを始めるのは早いに越したことはありませんが、引っ越し日の2週間前を目安に始めることをオススメします。それ以前から始めても良いのですが、たいてい中だるみしてしまい、直前になってあわててしまいます。

2週間の期間を決めて計画的に進めていけば、梱包の優先順位なども決められますし、中だるみも少なくなるでしょう。ただし、家族構成や家財道具の有無などでも日程は変わってきますので注意が必要です。家族が多い場合は、担当者などを決めておくことも一案です。

いらないものは思い切って処分

荷造りをしていると、必ず使用用途に迷う品物が出てきます。現時点で使用していないものは、引っ越し後も使わないものだと見て差し支えありません。判断に迷うことも多いのですが「今、絶対使うもの」「いつか使うかもしれないもの」の2つの選択肢に当てはめて「いつか使うかも」とみなした品物は思い切って処分しましょう。

後になって処分したものが必要に感じた時は、いつでも購入できます。

また、引っ越し業者は不要品の処分も引き受けてくれます。そのタイミングで不要品と決別すれば、引っ越し荷物も少なくなります。不要品で新居のスペースを取ることもありません。

終わりに

ネット上などでさまざまなお役立ち情報が提供されていますが、このようにシンプルで誰でも知っているような実践法が一番手早く準備できると言われています。引っ越しの際にはぜひお試しくださいね。

本記事は、2016年09月23日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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